天変地異の世界にて
第一部。
突然天から降ってきた、能力と呼ばれる生物が人と共に生きる世界でのお話。
主な舞台は、無法地帯『ティオロテッド』。
主なキャラクター
突然変異の世界より
第二部。
第一部とは別の世界。
人類に能力を貸す謎の生物が現れた世界。
獣に変身する獣人、魔力を使う魔人という存在、理性を失った化物が発見される。
クォーシア
主に能力や変異体による事故、事件を解決するために立ち上げられた国際組織。
能力を使った犯罪組織『ルクッカ』の足取りを追っている。
その能力や立ち位置に、畏怖されることが多い。
なお、この組織のボスの姿を見たものは誰もおらず、組員への支持は全てメールで送られてくる。
ルクッカ
能力を使い、罪を犯し続ける謎の組織。
ここでは全員偽名を使っている。
暗殺、薬物の売買などの犯罪行為をしているが目的は不明。
社会的に死んでいる人が入れるという噂。
ワドリマ
クォーシアとは別に世直し活動を行う、謎の組織。
能力を持たない一般人から、突然現れた化け物の退治などの依頼を受ける。
その報酬で生計を立てている人々は、何やら訳ありの様子。
主なキャラクター
変幻自在の世界まで
第三部。
二部の約100年後の話。能力持ちが当たり前になった世界。